余呉の伝統農法の焼畑で育った山かぶのドレッシング。
農薬を一切使わず、豊かな地力で育った山かぶは甘さと辛みと香りが強く、焼畑で育てたものしかない滋味があります。
そんな山かぶの味を手軽にたっぷり味わってください。
そのまま味わったり、お料理のアクセントに使ったりと楽しめます。
販売場所:ウッディパル余呉、はごろも市、木の本駅おかん
豊かな自然の北近江は新鮮な山菜の宝庫です。
湖国炊(ここくだき) は、昔ながらの製法で保存料・合成着色料は一切使用せず、山菜の自然のままの味を活かし、風味豊かに心を込めて炊きあげてます。
【内容】山椒しめじ100g、木の芽しめじ100g、野ふき100g、山椒しいたけ100g、山椒しいたけ昆布100g、蕗こんぶ100g
販売場所:ウッディパル余呉
菊水飴は江戸時代より北国街道の名物として、多くの人に親しまれ、今も伝統が受け継がれている手作りの飴。
福井藩主松平公が参勤交代の途中、腹痛を起こされ、飴を舐められて治って以来、松平家「御用飴」となりました。
醍醐寺三宝院門跡がこの飴の風味を褒められ、菊のご紋ののれんと和歌を送ったと伝わっています。
今も菊水飴として水飴の製造販売と、粒飴の2種類も販売しています。
販売場所:菊水飴本舗、ウッディパル余呉
大正9年に町のお菓子屋さんとして創業。あめ屋~駄菓子屋を経て昭和62年に
三代目居川喜久男さんが『居川屋』として現在の本店をOPENされ余呉の御菓子処として親しまれている。
『柚子入りカステラ』『蜂蜜カステラ』『黒糖カステラ』、『ゆずまん』(柚子餡)、『吾妻饅頭』(胡桃入り)などの定番商品の他、桜もち、かしわもち、水まんじゅう、とちもちなどの季節に合わせたお菓子も好評です。
素材に必ず自然の物(柚子、栗、芋、胡桃、よもぎ、梅など・・)を組み合わるといったこだわりのあるお菓子です。
滋賀県には、日本最大の湖びわ湖があります。びわ湖は淀川を流れ京阪神に潤しています。
そのびわ湖の水源ともいうべきなのが、余呉の水源です。
余呉は、近畿唯一の豪雪地帯とされています。その分綺麗な水が豊富です。
そして、美味しいお米が育つために必要な昼夜の寒暖の差が大きく、さらに台風などの影響も少ない。
米どころと云われた近江米の中でも美味しいお米が育つ地域と言えます。