火の神として菅並が祀る欅で、1月2日に京都愛宕神社に参拝して御神符をいただき、それを供えるしきたりがある。
1988年度の環境庁の調査では、全国4位にランクされた巨木。
樹高:32m、幹周:840cm、樹齢:推定700年以上。
寛平元年(889年)に菅原道真45歳のときにお手植された伝えられています。
千年の時を越えて山門前に根を張る、こぶや曲がりの多い姿に、山中の厳しい自然との戦いをとどめつつ、
寺の盛衰を見守り続けた2本の欅。
樹高:左24m、右15m、幹周:左746cm、右665cm、樹齢:推定1100年
余呉駅から余呉湖をめざして歩き出せば、必ず目に入る大木が衣掛柳。天女が羽衣を掛けたという伝説のある木。
楊柳科のマルバヤナギ。樹高:11m、幹周:24Ocm、220cm(二又状)、樹齢:不明